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山中伸弥 結婚 うつ病

山中伸弥京都大教授がノーベル医学生理学賞を獲得されました。

ほんとうに素晴らしいことですね。

家族も喜んでいることでしょうね。

うわさでは山中伸弥さんはうつ病だと聞きました。

これまで、かなりの苦労をされてきたのではないでしょうか。

そんな中、今回のノーベル賞受賞となって、同じ日本人として

ほんとに嬉しいです。


山中教授の略歴は

高校は大阪教育大学教育学部附属高等学校天王寺校で、

大学は神戸大学医学部を卒業されているそうです。

今の奥さんと出会ったのが天王寺校の2年の時だといいますから、

もう結婚して30年になるそうです。


アメリカのグラッドストーン研究所に

薬理学研究のため留学して、日本に帰国してから

うつの症状が現れ出したと聞きました。

向こうと日本の研究のあまリの環境の違いに苦しんでおられたようです。

そんな状態でもiPS細胞の研究をここまで高めてこられたのは

頭が下がる思いです。


京都大iPS細胞研究所長の山中伸弥教授が今回のノーベル受賞されることになりましたが、

iPS細胞の最初の成果が米科学誌に掲載されてからまだ6年くらいしか経っていないみたいです。

何十年も研究を続けてやっと取れるというものなのに、

どれだけすごいことか想像に難くないですね。


日本人のノーベル賞の受賞は2010年の鈴木章・北海道大名誉教授と

根岸英一・米パデュー大特別教授の化学賞以来のことだそうです。

医学生理学賞に限っては1987年の利根川進・米マサチューセッツ工科大教授

以来2人目の快挙となりました。


山中伸弥教授は京大で記者会見をされた際、こんなことを言っておられました。

「iPS細胞は新しい技術。仕事は終わっておらず、

本当の医学への貢献をこれから実現させなければいけない」

まだまだ研究への情熱は抑えられないようです。

人間の生活が豊かになるような成果を期待していきたいですね。


ところで、iPS細胞ってなんなんでしょう。

難しいことはわかりませんが、移植医療にかなり役立つものだそうです。

iPS細胞にはすごい増殖能力があって、

自分の遺伝子から臓器を作ることができるようになるかもしれないそうです。

心臓や肝臓のドナーを待つだけの人に希望を与えるものですね。

自分の遺伝子なら拒絶反応も極めて少ないでしょうし、

今後の医療が激変していきそうです。

実用化に向けては今後の研究が待たれるらしですが、

この研究は日本のみならず、世界中の人達に希望を与えるものです。

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